腹筋を割る方法とは?!これだけやっておけば割れる!

男性の憧れボディと言えば、腹筋が6つに割れた体ではないでしょうか。

いわゆるシックスパックは男性はもちろん、女性にもモテますしね。
とくに夏が近づくと水着を着る機会がある人もいると思います。

そんな時、腹筋が割れているのはとても魅力的ですよね。

そこで、今日は腹筋を割る方法についてお話していきたいと思います。
是非、今から紹介する方法を参考にして今年の夏は腹筋を割りましょう!

腹筋を割る方法とは

では、まず腹筋を割るためには何をしたら良いのでしょうか。
その答えはとてもシンプルです。

・食事に気を付けて体脂肪を下げる
・腹筋を鍛える

この2点になります。

「え?!それだけで腹筋って割れるの?」って思った人もいるかもしれませんが、これがなかなかな大変なんです。腹筋を割りたい人はとにかく体脂肪を減らさなくちゃいけないので、今まで好きな物を食べたい時に食べていた人にとっては過酷な方法になること間違いないでしょう。

では、腹筋を割るためには具体的に何をしたら良いでしょうか。
次のところで紹介したいと思います。

腹筋を割るために必要なこととは

腹筋はみんな6つに分かれています。ただ、その上に脂肪がついている性で見えなくなっているのです。ですので、まずは脂肪を減らすことからスタートです。

また、体脂肪率が15%ぐらいになると薄っすら腹筋が割れて見えてきます。

そして体脂肪が12%以下になるとキレイに腹筋が割れて見えるようになります。

これを参考にしながら、腹筋を割るのに必要な方法を紹介していきたいと思います。

・筋肉を付ける

まず、筋肉量が少ないと基礎代謝が少なく痩せにくい体になってしまいます。ですので、筋肉量を増やし、まずは基礎代謝をアップさせましょう。

そうすることで脂肪が燃焼しやすくなり、腹筋が割れやすくなります。

では、どのようにして筋肉を付けるのかというと

①スクワット
②クランチ
③レッグレイズ

が良いと言われています。

まず、スクワットですが、足を肩幅ぐらいに開き、ゆっくり息を吐きながら腰を下ろしていきます。ある程度まで下ろしたら、今度は息を吸いながらゆっくり元の姿勢に戻っていきます。ゆっくりフォームを意識しながら行うことが大事で、10回3セットを目安に頑張りましょう。

次にクランチですが、床に仰向けに寝た後足を上げ、膝を90度に曲げます。おへそを見るようにしながら体を起こし、数秒キープしたところでゆっくり元に戻します。これを自分が出来る限りの回数を2セット行い、3セット目は10回しっかり行いましょう。

最後にレッグレイズですが、膝をまっすぐに伸ばしたまま仰向けに寝て、L字になるように息を吐きながら足を上げていきます。そのままゆっくり足を下げていき、足が地面に着く手前でまた上にあげていくのを20回3セット繰り返していきましょう。

ちなみに、筋トレをする時は1日しっかり筋トレをしたら、トレーニング後2日間はしっかり休息をとるようにしましょうね。

・有酸素運動

筋トレは無酸素運動になります。瞬間的に呼吸を止めて一気にパワーを出すスポーツが無酸素運動になります。一方、長時間、酸素を取り入れながら行うトレーニングを有酸素運動と呼び、マラソン水泳が典型的な例になります。

筋トレをした後に有酸素運動を取り入れることで脂肪が燃えやすくなると言われているため、できれば筋トレした後は20分以上の有酸素運動を取り入れるようにしましょう。

・食事

体脂肪を減らすためには、食事の内容に気を付けることも大事です。
とくに、体脂肪を減らしたい人は食事の回数を減らすことは良くないと言われています。
それは空腹時間が長くなると、エネルギーを蓄えようと脳が指令を出し、逆に太りやすくなってしまうからです。

ですので、少量の食事を数回に分けてとる方が太りにくいと言われています。
その時に食べる食べ物としておすすめのものは

・鶏肉のささみ
・ブロッコリー
・納豆や豆腐
・ゆで卵
・ナッツ類

などなど。筋肉を作るのに定番の食材になります。

逆に食べてはいけないものとしては炭水化物の多いパスタやパン、イモ類。それから、脂身の多いお肉やマヨネーズなどになります。

パンやパスタは糖質も多く、太りやすいためあまりダイエットには向いていません。さらに、腹持ちも悪く、すぐにお腹が空きやすいです。

これらのものはなるべく、体脂肪を落としている間は避けておいた方が良いでしょう。

腹筋を割る方法のまとめ

以上、腹筋を割る方法についてお話してきました。

腹筋を割るためにはかなりの努力が必要になりそうですよね(泣)
やはり、そう簡単には憧れのシックスパックを手に入れることはできないようです。

ただ、地道にコツコツと努力を続けていけば、腹筋は必ず割れてきます。

今日、紹介した腹筋を割る方法を参考にしながら是非、夏までに腹筋を割りましょう。
うっすらとでも線が入ってきだすと俄然やる気も出てきますよ。

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