青髭を改善したい!青髭の原因と対策方法を徹底調査!

若くから青髭になってしまう人はもちろん、歳を重ねるにつれて、髭がなぜだか濃くなっていった…そんな人はいませんか。

青髭って見た目も老けて見えるし、なぜだか不衛生に見えてしまいますよね。

きちんと髭を剃ってキレイにしていても、夕方や夜になるとその印象はどこへやら…しかし、青髭の原因をしっかりと理解して対策をとることで青髭を改善することはできるんですよ。

そこで今日は、青髭に悩んでいる人達のためにも青髭の原因と対策方法について徹底的に調査していきたいと思います。是非、参考にして下さいね。

なぜ、青髭になってしまうのか?

青髭になる理由を考えた時に一番に思いつくのは「剃り残しが原因」と思いがち…かもしれませんが、実は青髭の原因は剃り残しではありません。深剃りしても剃り残しはできます。

そこで、なぜ青髭になってしまうのか、本当の理由を紹介したいと思います。

理由① 皮膚が薄いから

髭ってどこから生えているかを考えたら、皮膚の中にある毛穴から生えていることは誰もが知っていることだと思います。毛穴の奥にある毛根から髭は生えてきており、それが表面に出てきているだけですからね。

そして、その皮膚ですが実は光を透過することができ、少しだけ中が見えるようになっているんですよ。ですので、髭を剃り残したわけではなく、皮膚の中に残っている髭が見えているだけなのです。

髭ってどうしても皮膚の表面に出てきている毛しか剃ることができないですからね。ちなみに、肌の白い人の方が青髭になりやすいと言われています。又、髭は体毛の中でもかなり濃くて太いですよ。だいたい0.1㎜ぐらいの太さだと言われています。

しかも、髭は毛根の生えている場所が皮膚に近いため、余計濃く見えてしまうんですよね。これは、腕やすね毛などの体毛と比べてもらうと分かりやすいと思います。腕やすね毛を剃っても青髭に見えないのは毛根が深いところにあるからです。

気を付けて欲しいのは青髭になりたいからと言って、髭を深剃りしてしまうこと。深剃りをしたところで青く見えなくなるわけでもないし、肌を傷つけてしまうことになるのでできるだけ控えましょう。

理由② 男性ホルモンの分泌量が多いから

青髭になる原因のもう1つの理由は男性ホルモンの分泌量に関係しています。

髭や体毛などは男性ホルモンの分泌量が原因となっています。この男性ホルモンは男らしさを作り出すホルモンと言われており、このホルモンが分泌されることで身体機能の強度や性機能の維持などにとても役立ちます。

しかし、この男性ホルモンが増えることで体毛が髭が濃くなるのも事実です。そして、なんと歳を重ねるにつれて男性ホルモンが増えると言われているため、髪の毛は薄くなってしまうのに髭や体毛は濃くなってしまうと言われています。

ですので、無駄に男性ホルモンを活発化させないためにも

・食事のバランスに気を付ける
・ストレスを溜めない
・筋トレをし過ぎない
・過度な性的興奮を控える
・喫煙やアルコールを控える

などなど、気を付けておきましょう。

青髭対策にピッタリの対策方法とは?!

さて、原因が分かったところで青髭対策の方法についてお話していきたいと思います。

自宅で簡単にできる対策からプロの手を使って行う対策まで幅広く紹介していきたいと思います。

その1 抑毛ローションを使う

自宅で簡単にできる方法として一番良いのは抑毛ローションです。抑毛ローションとは名前の通り、毛が成長するのを抑えてくれます。長期的に使っていくことでだんだん毛が薄くなっていくので青髭対策としてはおススメですよ。

そんな抑毛ローションですが最近は様々な商品が出ているのでどれを選んだら良いか分からないという人も多いでしょう。そこでお勧めなのがゼロファクター5αSPローションです。

・ゼロファクター5αSPローションとは

ゼロファクター5αSPローションは、男性ホルモンのテストステロンと結びつく5αリラクターゼを阻害する商品となっています。そのため、髭が濃くなりにくくなるのです。ただし、即効性はないのである程度の期間、使う必要があります。

効果を感じられるようになるまで1~2ケ月は見ておいた方が良いでしょう。また、だんだん青髭を薄くしていくので急に脱毛するよりも自然な形で青髭を薄くすることができます。周りの目が気になるという人にとってはとてもお勧めです。

しかも、ゼロファクター5αSPローションは定期購入であれば初回価格がなんと980円なんですよ!2回目以降も33%オフで購入することができるので長期的にも続けやすい価格設定だと思います。

ゼロファクター5αSPローションを使った人の口コミ

・確かに即効性はないけど、使い続けることで本当に髭が薄くなりました
・髭剃りをした後に使っているんだけど、保湿もあるし、肌荒れも無くなりました
・夕方になるともう一度毛剃りをっていうのが日課だったのに気にならなくなった

などなど、ゼロファクター5αSPローションには良い口コミが多いです。
最初は効果を感じられないかもしれませんが、気長に使ってみましょう。

その2 脱毛サロンに行く

どうしても髭をなんとかしたい!という人にお勧めなのが脱毛サロンに行くことです。

ただし、自宅で手軽にできるわけでもないし、金額もそこそこかかります。通う手間もかかるし、結構大変かもしれません。

しかも、脱毛サロンにはニードル脱毛・レーザー脱毛・光脱毛など種類があり、痛みが強い施術の方が少ない回数で効果を実感することができるため終わりも早いです。ただし、ニードル脱毛やレーザー脱毛は本当に痛いです。

自分が何を重視するのかをしっかり考えてどこのサロンに行くか決めた方が良いでしょう。

脱毛サロンならRINXがおすすめ!

巷ではメンズエステもたくさん増えてきています。そこで、髭を脱毛するのにお勧めのサロンと言えば、RINXです。

男性が気軽に足を運べる脱毛サロンがコンセプトになっているので、脱毛の相談もとてもしやすいです。しかも、メンズ専門の脱毛サロンなので女性の目も気にならないですよ。

脱毛サロンRINXの口コミ

・初めて脱毛したんだけど、想像していたよりかは痛くなかった
・僕自身は5回目の施術が終わった頃ぐらいに明らかな違いを感じました
・メンズ専門だから女の人もいないし、せっかくだから他の部位も脱毛しようと思いました

その3 コンシーラーを使う

男性にとってはあまり馴染みのないものですが、女性はよくシミ隠しに使う部分用ファンデーションのことをコンシーラーと言います。

このコンシーラーを上手く使えば、青髭を隠すことができてしまうんですよ。もし、コンシーラーを使いたい人は自分の肌色にあったコンシーラーを必ず選ぶようにして下さいね。

その4 日焼けをする

青髭の原因のところで白い肌の人は青髭が目立ちやすいという話をしましたよね。というわけで、肌を焼くことで青髭を目立たなくすることができます。根本的な解決にはなりませんが、日焼けが似合う人にはおすすめですよ。

ただ、色が白い人で肌が弱い人に日焼けはお勧めできません。しかも、冬場は日焼けサロンなどに通う必要もでてきてしまいます。もし、日焼けで青髭を誤魔化そうと思うのであれば冬場の対策も考えておく必要があります。

青髭改善のまとめ

以上、青髭の原因と対策方法についてお話してきました。

青髭って悩んでいる人にとってはすごく大きな悩みですよね。まずは青髭の原因をしっかり理解して自分に合った対策方法を見つけて下さいね。

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