• 仕事
  • 大卒でフリーターの期限は3年しかない!3年経つ前に就職しよう!
仕事

大卒でフリーターの期限は3年しかない!3年経つ前に就職しよう!

大卒後、何らかの理由でフリーターになってしまう人は意外と多いです。就活に失敗してしまった人や一度は働いてみたけど合わずに辞めてしまった人などやむを得ずフリーターになってしまったという人もいるでしょう。

しかし、大卒フリーターの期限は3年しかないと言われています。ここでは、大学を卒業後3年以内に就職した方が良いと言われている理由や大卒フリーターの割合やメリット、デメリットなどについて解説していきたいと思います。

大卒フリーターってどのくらいいるの?

一昔前までは大学卒業したのに就職してないの?と思われがちでしたが、最近は大卒フリーターの数は右肩上がりなんです。だからと言って安心して良いというわけではありませんが、男性の4~5人に1人は大学卒業後フリーターになっており、女性でも6~7人に1人はフリーターとして働いています。

なぜ大卒フリーターが増えているのか

一つは大学全入時代と言われているように、最近では勉強しなくても大学に全員入れる時代になってしまっているからです。子供の数はどんどん減ってきているのに、大学の数は増える一方ですよね。その結果、一部の大学を除いては学力の低下が目立ち、定員割れの学校が非常に増えてきています。

競争率も低いですし、そこまで勉強しなくても大学に入ることができるので、あまり目的を持たずに入学してくる生徒が非常に多いのです。そんな人達が大学で何をするのかというと、サークルに入ったり、バイトをして大学生活を楽しみ、気付いたらやりたいことが見つからないまま就活してしまう性で内定がもらえないことが多いんです。

また、運よく内定がもらえてもやりたかったことではないので続かず、すぐに辞めてしまうことも多く、結果的にフリーターになってしまう人が多いのです。初めは、フリーターをしながら資格勉強でもしてやりたいことを見つけようと意気込むのですが、時間が経つに連れて挫折していき、なんとなくフリーターをしているというパターンが主です。

みんながみんなこうではありませんが、大卒フリーターをしている人のほとんどがそうではないでしょうか。そして、そのまま30~40代に突入してしまう…なんて考えられないですよね。

大卒フリーターにはデメリットしかない?メリットはあるの?

大卒フリーターと聞いてデメリットしか浮かばない人も多いでしょう。
実際、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

大卒フリーターのデメリット

・フリーターの期間が長いほど正社員になりにくい
・フリーターと正社員は生涯賃金が大きく変わってくる
・ボーナスがない
・給料が安定しない
・クレジットカードを作りにくい
・保険に入りにくい
・偏見を持たれやすい

などなどフリーターというだけで損することは非常に多いです。では、大卒フリーターのメリットと言えばどんなことがあるのでしょうか。

大卒フリーターのメリット

・時間に融通が利く
・自由度が高い
・休みをとりやすい
・働き方が色々ある

などなどです。フリーターのメリットを見てみると、一見良さそうなことばかりですが、デメリットの方が多くてメリットがどうしても薄れてきてしまいます。

大卒フリーターの期限が3年までと言われている理由は?

様々な理由で大卒フリーターになってしまうのは仕方がないこととして、問題はいつまでフリーターを続けるかということです。フリーターの期間が長くなれば長くなるほど、正直メリットがあまりありません。よく言われるのが大卒フリーターは3年まで。では、なぜ大卒フリーターは3年が限界と言われているのでしょうか。

・フリーターの期間が3年以上になると就職率が5割以下になってしまう

大卒フリーターの期間が半年以内であれば、男性の7割強が就職活動をした時に就職することができると言われています。これが、フリーターの期間が長くなればなるほど低くなっていき、3年を超える頃には就職率は5割以下になってしまうと言われています。しかも30歳以上になるとさらに厳しくなるでしょう。

・大学卒業後3年までは新卒扱いしてくれる

大卒フリーターだけでなく、大学を卒業してから3年以内かどうかというのが実は重要で、厚労省では「大学卒業後3年以内であれば新卒として扱うようにして下さい」と通達がきているため大学を卒業後3年以内が重要になってきます。

また、3年以内の大卒フリーターを採用した企業には奨励金が出るようになっているので、雇う企業側にとっても3年以内だと有り難いのです。

しかし、実際にこの制度を利用して内定を出した企業は約15%と言われています。なんと85%の企業が大卒フリーターに内定を出していないとも言われています。また、募集は受け付けているけど内定を出していない会社が約52%もありますし、34%の企業は募集すらしていません。その結果、大突フリーターの就職率が5割にも満てないのです。

フリーター期間中に資格取得はおすすめしません!

セレボ(CELEBO)

大卒フリーターになる人の中にはフリーター中に資格を取得しようとしている人もいるでしょう。しかし、基本的にフリーターの期間中に資格取得をしてそれを活かして就職というのはおすすめできません。

もちろん、難易度の高い資格で通る可能性が高い場合は話が別です。資格というのは取得しただけでは意味がないですよね。その資格を持って実務経験があってこそ価値が生まれることが多いです。

また、そこまで難易度の高くない資格を何年もかけてとっても説得力に欠けます。それなら、早く就職した方が良いでしょう。

大卒フリーターの就活はどうすべき?転職サイトを利用しよう!

フリーターを辞めたいけど、どうやって大卒フリーターを脱したら良いか分からない人もいるでしょう。中には、大学中に就活に失敗して「どうせ自分なんか…」と思っている人もいるのではないでしょうか。

そんな人たちにおすすめなのが転職サイトを利用することです。今の時代、1人で就活はしません。転職活動のプロの力を借りて就活することで就活をフォローしてもらうことができるんです。もちろん、利用する際にお金は発生しません。

それなのに、プロのコンサルタントにサポートしてもらい、就活の悩みを相談し、適正を見てもらったり、希望を考慮した会社をいくつかリストアップしてくれるんです。また、就職した後もフォローしてもらえるので会社の悩みを相談することもできますよ。

ですので、大卒フリーターを解消したい人は就職支援サイトを是非利用して下さいね。

大卒フリーターはとにかく早めの行動をしよう!

以上、大卒フリーターのメリットやデメリット、就職率は就職活動の方法について紹介してきました。大卒フリーターは3年以内が期限と言われている理由が分かったでしょうか。大卒フリーターをしている人の中にはなりたくてなったわけじゃない人が圧倒的に多いはずです。

しかし、長くフリーターを続けているとだんだん「これでも良いかな」という風に思ってしまうこともあるでしょう。でも、よく考えてみて下さい。正社員とフリーターでは将来的に大きく変わってきます。

まだ、卒業してあまり日が経っていない方が就職はしやすいです。何をしたら良いか分からないという人もとりあえず、転職サイトに登録してみましょう。コンサルタントの人と話しているうちに自分が何をしたいのか見えてくるかもしれません。是非、早めに脱大卒フリーターを心掛けて下さい。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事一覧

編集部おすすめ記事一覧

ピックアップ記事一覧