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フリーターの年収はいくら?ずっとフリーターでも大丈夫なのか?!

フリーターって聞くとなんだかイメージが少し悪いような気がしますよね。収入も安定していないような気がするし、結婚する相手の男性がフリーターだと正直親にも紹介しにくかったりします。しかし、フリーターをしながら生活している人も周りにいるし、実際フリーターでどのくらい収入を得ているのか疑問に思ったことがある人もいるはずです。

そこで、ここではフリーターの平均年収とフリーターと正社員の違いについて詳しく見ていきたいと思います。今、フリーターで働いている人は必見です!

そもそもフリーターの定義とは?

フリーターとは厚労省によると、15~34歳で勤め先における呼称が「アルバイト・パート」である雇用者、現在無業の者については、家事も通学もしておらず「アルバイト・パート」の仕事を希望する者となっており、簡単に言うと若年者がバイトをしていることをフリーターと呼びます。

フリーターの平均年収はいくらなのか?

次にフリーターの平均年収を見ていくと、おおよそ200万円となっているようです。また、口コミ情報を見てみると60万円~150万円というものが多く、ほとんどの人が200万円以下であることが分かっています。

年収60万円って生活できるの?と思った人もいるかもしれませんが、フリーターの大半は実家暮らしの人がほとんどです。ですので、月5万円しか稼げなくても生活できてしまうんですよね。

フリーターの年収の特徴は何と言っても時給で決まるところです。フリーターの場合、ボーナスがあるわけではないため、時給の金額によってもらえる金額が変わってきます。また、地域によっても格差があり、都内であれば時給1000円以上のアルバイトがほとんどですが、地方に行くと時給が800円というところも多いです。

フリーターで1人暮らしをすることは可能?!

結論から先に言ってしまうと、フリーターで1人暮らしをすることは可能です。もちろん、生活環境や地域、仕事の時給によって得られる収入が変わってきますが、ちゃんとフルタイムで働きさえすれば生活ができないわけではないです。しかし、多くの人が贅沢することができません。

貯金をすることもできないですし、病気やケガ、結婚式などの急な出費が重なると生活が苦しくなってしまいます。また、フリーターの多くは自分で年金も保険も払わなければいけませんよね。そうなると、手取りが少なくなってしまうことも頭に入れておかなければなりません。

フリーターで1人暮らしをしていくのは結構カツカツの生活を覚悟しないといけないかもしれないです。

フリーターと正社員の年収の差は?

では、フリーターと正社員の平均年収を見てみましょう。一般的にフリーターの平均年収が150~200万円と言われていますが、正社員の平均年収は年々下がってきているとは言え、約400万円あると言われています。

そして、フリーターの生涯賃金は約5000~8000万円と言われているのに対して正社員はおよそ2億~3億円程度です。こうやって見てみると、かなり格差があることが分かります。また、フリーターだとボーナスが支給されることもありません。

手取りにすると月々似たような金額しかもらっていないことも多く、「フリーターの方が稼いでいるのでは?」という疑問も出てくるかもしれませんが、生涯賃金を見て分かるように最終的には倍以上の差が出てしまうことが分かっています。

フリーターのメリットとは?

では、フリーターでお金を稼ぐことのメリットについて見ていきましょう。

時間に融通が利く

フリーターのメリットで一番大きいのは時間の融通が利くことではないでしょうか。比較的自分の希望通りのシフトを組むことができるので、自分のライフスタイルに合わせて時間を調整しやすいです。休みたい時に休むこともできるし、緊急の時も休みやすいというメリットがあります。

責任が少ない

パートやアルバイトに任せられる仕事の内容は誰でもできることが多いです。ですので、責任が重くなく、精神的な負担が正社員と比べて少ないというメリットがあります。ただしバイトリーダーという役割のあるバイト先もあるので責任が全くないというわけではありません。

仕事を退職しやすい

正社員になると退職願いを書いて、引継ぎをして…と結構辞めるとなると大変なことも多いです。しかし、フリーターの場合退職しやすいというメリットがあります。仕事がきつかったり、人間関係が上手くいかないなど自分にとって都合が悪いことがあればすぐに仕事を辞めることができます。

また、仕事を辞めやすいのはもちろん仕事をすぐに変えることもしやすいです。興味を持ったものを片っ端からチャレンジしてみることもできるし、何でもやりたいことにチャレンジすることができるため何が一番自分に向いているのか、多くの仕事を経験して見つけ出すことができます。

正社員のメリットとは?

次に正社員で働くことのメリットを見ていきましょう。

ボーナスがある

フリーターの中にはボーナスが支給される場合も最近ではありますが、やはり正社員の魅力と言えばボーナスが支給されることですよね。これがあるのとないのでは生涯賃金も変わってきますし、モチベーションアップにもつながります。

月々の収入が安定している

フリーターの場合、月々の収入が働いた時間や時給によって変わってくるので決まっていません。しかし、正社員であれば月々にもらえるお給料の金額は一定なので、やむを得ない事情での遅刻や欠勤に関しては給料に響きません。

福利厚生の充実

正社員になると福利厚生というものがあり、住居手当をもらったり、家族手当が支給されたり、レジャー施設の優待割引や自社製品の割引など様々な特典が多いです。また、厚生年金や社会保険に加入するので負担額が少なくて済みます。

雇用の安定

フリーターの場合、不景気になるとすぐにリストラされることもありますが、正社員の場合はそういうわけにはいきません。また、契約社員や派遣社員と違って雇用期間に縛りがないので、定年まで働くことができます。

信用がある

クレジットカードを契約する時やローンを組む時にフリーターだと苦労することが多いです。それは社会的信用がないからです。大きな買い物をする時なんかは、正社員であれば安定した収入が得られると認められ、審査に通過しやすいですが、フリーターだとそういうわけにはいきません。

収入によって付き合う相手が決まってくる

例えば、フリーターの人は周りの友人や知人もフリーターであることが多いです。そして正社員で働いている人はやはり正社員で働いている人の知り合いが多いことが分かっています。

さらに詳しく見ていくと年収400万円の正社員は同じぐらいの金額を稼ぐ正社員の知り合いが多く、年収1000万円の経営者は同じくらい稼いでいる人と打ち解け合いやすいです。年収200万円の人が年収1000万円の人と仲が良い…なんていう話、あまり聞かないですよね。

また、正社員の場合土日休みであることが多いので同じ土日休みの会社員の知人や友人と仲良くすることが多いですが、シフト制の人や平日休みの人とは休みが合わずなかなか会えなくなってしまうことも多いでしょう。

その結果、同じ境遇の人同士で仲良くすることが多くなり、収入によって付き合う相手も変わってくると言われています。

収入を増やしたいと思ったら早く正社員になろう!

以上、フリーターの平均年収や正社員との違いについて紹介してきました。月々の手取りの金額だけを考えてみるともしかしたらフリーターの方がいっぱい稼いでいるように見えますが、将来のことを考えるとやはり正社員になるに越したことはありません。

また、年齢を重ねても同じような働き方ができるのであれば良いですが、大半の場合できないですよね。そうなると、早めに正社員になっておく方が良いです。安定した生活を望んでいる人はもちろん、将来への不安をなくしたい人はできるだけ早く正社員になることをおすすめします。

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