「イケメン」っていうと、いわゆるハンサムでかっこいい人を思い浮かべる人が多いと思いますが、女性目線から見たイケメンは顔だけではありません。内面もかっこよくないとイケメンには当てはまらないんですよ。
逆に言えば、顔はそこまでかっこよくなくても内面次第でいくらでもイケメンになることは可能なんです。そこで、ここではイケメンの定義について紹介したいと思います。イケメンの定義を知って、是非かっこいい男になりましょう。

イケメンになるための定義
それでは、イケメンの定義をさっそく紹介していきたいと思います。
【イケメンの顔の特徴】
まずは、イケメンと言われる人の顔の特徴について見ていきましょう。
①彫が深い
イケメンの定義として目鼻立ちがくっきりした彫が深い人は絶対入ってきます。日本人には少ないですが、顔が凸凹して鼻筋がシュッと通っている人はイケメンになる確率が高いです。人気のあるハリウッド俳優なんかを見てみると一目瞭然ですよね。
②顔全体のバランスが整っている
人間は左右非対称ですよね。右目と左目の大きさが全く違うという人も多い中、イケメンは左右のバランスが整っていると言われています。また、イケメンになればなるほど自分をカッコよく見せたいので眉毛を整えたり、スキンケアに力を入れます。少しお金はかかってしまいますが、イケメンになるためには必要です。
③目力が強い
イケメンと呼ばれる人は二重の人が圧倒的に多いのですが、最近は塩顔男子の影響か、高橋一生や綾野剛など一重の男性でもイケメンと呼ばれる人も多いです。要するに、目力が強い人はモテる傾向にあるんですよ。
④肌がきれい
肌がキレイかどうか気になるのは何も女性だけではありません。シワがなくて、毛穴が見えないキレイなもち肌の男性はイケメンの特徴の一つでもあります。肌がキレイだと清潔感もありますしね。最近は、メンズスキンケアも充実しているので、男性も美肌を目指してお手入れする時代です。
以上が、いわゆる顔がイケメンの人の定義になります。では、次に女性から見たイケメンの特徴を紹介したいと思います。
女性から見たイケメンの特徴
①低音ボイスである
2017年に高橋一生が大ブレイクしましたよね。高橋一生は誰もが認めるハンサム…ではありませんが、確実にイケメンです。なぜなら、あの低音ボイスにやられてしまう女性が多いからです。清潔感もあって、目力があって、それでいてあの低い声。まさにイケメンです。
②素直である
嘘が下手な男性は女性から好感度が高いです。なぜなら、悪いことをしても嘘をつくことができないし、何より浮気の心配がありませんからね。また、裏表がないのでその人が考えていることが本当か嘘かすぐ分かります。性格が良いので、女性にモテます。
③爽やかで笑顔が素敵
イケメンの特徴は笑顔が素敵な人が多いということです。笑った時の顔がとってもかわいかったり、着ている洋服がオシャレで清潔感のあるものだと好感度が高いですよね。また、ファッションがイケてると、雰囲気勝ちしてすごくかっこよく見せることができます。雰囲気でイケメンを作っている人って結構多いですよ。
④話し上手である
イケメンは自慢話ばかりしません。相手の話を親身になって聞いてくれます。ここぞという時の自己主張はしっかりしますが、相談にのってくれるので非常に話しやすい人が多いです。
⑤仕事ができる
イケメンの特徴と言えば、やっぱり仕事ができる人でしょう。会社においても仕事ができる人間は一目置かれますからね。
⑥体を鍛えている
最近は、筋トレブームもあってか男性も女性も体を鍛えている人は多いです。いわゆる脱いだらスゴイ!という男性はモテます。そして、かっこいいです。また、一見細く見えるのに腹筋が割れていたり、かわいい顔しているのにバキバキの筋肉があったりするとそのギャップに萌える女性は多いんです。
⑦若々しい
イケメンと呼ばれる人の多くは、若い男性です。イケメンは=付き合いたい人なので、どうしても年齢の高い人にイケメンという定義は当てはまりにくいです。ただ、年上の男性は包容力もあるし、経済的にも若い男性に比べて圧倒的にあります。
多少、年齢はいってるとしても他のイケメン定義を満たしていればかっこよくなれるんです!ただし、無理な若作りはNGです。
⑧とにかくポジティブである
ポジティブな人は誰からも好かれます。そして、ポジティブな人と一緒に話していると、なんだか自分もポジティブになるんですよね。ポジティブな精神はイケメンの定義としてはとっても重要です。
⑨器が大きい
イケメンの人は細かいことにあまり気を遣いません。誰かがミスしてもネチネチ突っ込むのではなく、「まー、いいじゃん!次から頑張ろうよ」とすぐに気持ちを切り替えることができます。そんな姿に憧れる女性ってとっても多いんですよ。

イケメンの定義を踏まえてカッコいい男を目指そう!
さて、イケメンの定義について見てきましたがいかがだったでしょうか。もちろん、まずは外見がかっこいい人がイケメンとして評価されるわけですが、そこから派生して「雰囲気がイケメン」だったり、「爽やかなイケメン」だったり、イケメンはイケメンでもいろんなイケメンが出てくるのです。
ということは、イケメンの定義として外見もですが内面もかっこよくないと意味がないということになります。さらに、内面が良ければ外見をカバーすることも可能です。是非、モテるイケメンを目指してかっこよくなりましょう。