過眠症ってどんな症状?気になる原因と改善方法は?

毎日、きちんと夜は眠っているはずなのに1日中眠い。他の人よりも明らかに睡眠時間が長いはずなのにどうして?!と思っているあなた!もしかしたら過眠症かもしれませんよ。

実は、日本人の1割が過眠症に悩んでいると言われており、寝ても寝ても寝足りないという人がいるのです。夜全く眠れない人からするとこの症状は、なんとも羨ましい限りですが、なぜ過眠症は起こってしまうのでしょうか。

今日は過眠症の原因と改善方法について詳しくお話していきたいと思います。

そもそも過眠症とは

過眠症とは冒頭でも少しお話したように、夜はしっかり眠れているはずなのに日中にすごい眠気に襲われて眠くて、眠くて仕方のない状態になることです。

・仕事でPC作業をしていると眠くなる
・本を読んでいると眠たくなる
・テレビを見ているといつの間にか眠ってしまっている
・人と一緒に話していても眠たくなる
・車の運転中に眠たくなる

などなど、上記のような症状が頻繁に起こる場合は注意が必要です。

過眠症の3つの原因

過眠症は主に3つのタイプに分かれていると言われています。
その3つとは

①ナルコレプシー
②突発性過眠症
③反復性過眠症

です。それでは、それぞれ説明していきたいと思います。

①ナルコレプシー

ナルコレプシーは日中に強い眠気に襲われて居眠りをしてしまい、これを何度も繰り返す症状のことです。別名居眠り病とも言われており、日本では600人に1人に割合で発症していると言われています。

10代の思春期に多く、脳の覚醒維持機能が微弱なために起こる過眠症で、居眠りの時間は10~30分と短く、眠った後はスッキリします。本人に自覚症状はなく、周囲からは怠け者と勘違いされる傾向にあり、喜怒哀楽の感情が大きく動いた瞬間に脱力してしまいます。

②突発性過眠症

突発性過眠症は、ナルコレプシーと違って居眠りが長く25歳前後に多いと言われています。夜の睡眠時間も10時間と長くしっかり眠っているのにも関わらず、日中に突然強い眠気が襲います。また、目覚めが悪いのも特徴の一つです。

③反復性過眠症

反復性過眠症は、10代の男性に多く、16~18時間も寝てしまいます。強い眠気のサイクルは3日~3週間とバラつきがあり、その間食事をとっていても本人の記憶がないことも多いです。昼も夜も関係なく眠い状態が続き、日常生活にも支障をきたしています。

過眠症の原因として突発性過眠症と反復性過眠症は非常に少なく、ナルコレプシーが原因の人がほとんどです。多くの場合、自覚症状が少なくただ眠くなりやすいと思っている人が多く、そのまま放置されてしまうケースがほとんどです。

過眠症の改善方法とは

過眠症は根本的な原因がまだ解明されていません。ただ、自分の過眠症がどのタイプなのかは判別することができるので、睡眠科、睡眠医療科、睡眠専門のクリニックで調べてもらうと良いでしょう。

どのタイプか分かったところで、薬や生活改善のアドバイスを受けながら徐々に改善していくのですが、やはい過眠症を改善するためには睡眠の質をよくすることが重要です。

まずは、朝は必ず決まった時間に起きて太陽の光を浴びるようにしましょう。太陽の光を浴びるとセロトニンが増え、気分が高揚します。そして、夜はリラックスして入眠しやすい状態にしましょう。

例えば、寝る前までスマホやテレビ、PCを見るのはNGです。その他にもコーヒーやアルコールを飲むのも良くないですよ。寝る数時間前からだんだんと室内の照明を暗くしていき入眠準備をしていきましょう。

そして、睡眠の質を高めるには睡眠サプリを試してみるのも良いでしょう。天然ハーブで作られた快眠サプリが最近ではたくさん販売されているので、是非サプリを摂取して睡眠の質を上げましょう。

過眠症のまとめ

以上、過眠症の原因と改善方法についてお話してきました。
もしかして自分は過眠症かも?と心当たりのある人もいたのではないでしょうか。
改善方法としては睡眠の質を上げることです。是非、参考にして下さいね。

関連記事