最近は、男性の間でも脱毛をしている人は多いと思うのですが、結構ヒゲとかすね毛って全部ツルツルに無くすのに抵抗があったりする人も多いんですよね。
ただ、ケツ毛って正直、必要ないと思いませんか。
なんであんなところに毛が生えているのかよく分かりません。
だって、トイレに行った時にトイレットペーパーに毛が絡まってしまったり、大きい方をした時に拭いても拭いてもなかなか取れなかったリすることもありますからね。
そこで今日は、男のケツ毛におすすめの処理方法を紹介したいと思います。是非、ケツ毛処理を考えている人は参考にして下さいね。
そもそもなぜケツ毛を処理する必要があるのか
冒頭でも少し触れましたが、そもそもなぜケツ毛が必要ないのかと言いますと…単純に不衛生だからです。毛に大便が絡んでしまうこともあれば、肛門の中に毛が入ってしまい、不快な思いをすることもあります。
また、ケツ毛が絡まって肛門付近が痒くなってしまうなんて経験もあるでしょう。ただ、ケツ毛は自分で見ることもできないし、どれだけ生えているかなんて直視する人はあまりいません。
ただ、ケツ毛がない方が汗をかいた時に雑菌などが繁殖する心配もないし、大便をした時に拭き取れなくて臭くなってしまうなど衛生面の心配をする必要がなくなります。
ケツ毛処理のおすすめの方法とは
さて、ケツ毛はない方が衛生的で快適だということはお分かり頂けたと思います。
そこで、どうやってケツ毛を処理したら良いのか、お話していきたいと思います。
①脱毛クリーム
手軽にケツ毛を処理したい場合は、脱毛クリームがおすすめです。
脱毛クリームはクリームを塗って、時間を少し置くだけで毛が溶けて無くなるという仕組みなので、痛くも痒くもありません。
また、カミソリで剃った後のようにチクチクするなんてこともないので、処理後も快適に過ごせます。ケツ毛って先ほどもお話したように自分で直視できないですよね。でも、脱毛クリームなら見えなくても塗ることができるし、カミソリのように刃がないので間違って切ってしまうなんて心配もありません。
衛生的にも問題ないし、メリットが多いです。ただし、注意が必要な点もあります。
それは、脱毛クリームに使われている薬剤が強すぎて肌荒れを起こしてしまう可能性があります。ですので、脱毛クリームを使う時は、敏感肌用など肌に優しいものを選ぶ必要があります。
②ブラジリアンワックス
次に紹介したいのが、ブラジリアンワックスです。ブラジリアンワックスと聞くとどうしても痛いというイメージを持っている人も多いと思いますが、きちんとやり方をマスターすれば痛みを軽減することは可能です。
脱毛クリームとの違いは、処理後の状態です。毛根から引き抜くわけですから、2~8週間もツルツルした状態が続きます。脱毛クリームだと処理した直後は良いですが、2~3日もすればだんだん毛が生えてきてしまいますよね。
また、ブラジリアンワックスは続ければ続けるほど毛が薄くなるというメリットがあります。毛根から引き抜くため、次に生えてくる毛の毛先が細くチクチクしにくいのもメリットです。
確かに痛みはあるかもしれませんが想像している以上に痛くないので、一度トライしてみることをおすすめします。
③エステでVIO脱毛
今まで紹介してきた方法は自宅で簡単にできるというメリットがあるのですが、結局は自己処理を続けていく必要があります。そこで、より確実に脱毛をしたいと考えている人はエステや医療脱毛がおすすめです。
エステ脱毛は永久脱毛ではありませんが、自己処理が必要ないくらい薄くすることは可能緒です。ただし、時間はかかります。また、医療脱毛の場合永久脱毛はできますが、施術が痛いですし、金額も高いです。さらに、ケツ毛を処理するということは大事な部分を施術者に見せなくてはいけないというデメリットもあります。
しかし、サロンやクリニックに通うだけで確実に脱毛はされていくし、皮膚トラブルも最小限に抑えることができるのは事実です。最近は、男性でもVIOを処理する人が多いので恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、結構普通似通っている人も多いですよ。
おすすめできないケツ毛処理とは
以上、おすすめのケツ毛処理についてお話してきましたが、逆におすすめできない方法と言えばカミソリやシェーバーを使って剃る方法です。
カミソリやシェーバーって手軽で簡単なイメージがあるのですが、そもそも使い捨てでもないし、衛生面を考えるとどうでしょう。また、刃を使うわけですから、どうしても怪我の心配をしなくてはいけません。
さらに、ケツ毛ってなかなか自分では見にくいし、鏡を使って剃ったとしても怪我をする可能性が大です。剃った後もチクチクしますしね。
というわけで、ケツ毛処理をする時にカミソリやシェーバーで剃るのはおすすめできません。
男のケツ毛処理のまとめ
いかがだったでしょうか。おすすめのケツ毛処理方法についてお話してきましたが、参考になったでしょうか。どの方法でもメリットとデメリットがあるので、しっかりチェックして自分に一番合った方法で処理して下さいね。