爪切り選びは大事!おすすめの爪きり10選を紹介!

爪切りって定期的に使うものですよね。そして、あまり爪切りって頻繁に買い換えないと思います。それなら、よく切れる爪切りでしっかり自分に合ったものを選びたいですよね。爪切りによる爪のトラブルを防ぐためにもここでは、爪切りの選び方やおすすめの爪切りについて紹介したいと思います。

爪切りはなぜする必要があるのか

爪を気にするのは何も女性だけではありません。男性においても爪をキレイに保つことは重要です。例えば、爪を伸ばし過ぎると洋服に引っかかってしまったりとか、爪が折れてしまったりとか、爪の中にゴミが溜まって不衛生になってしまいます。

とくに、接客業や営業の人は指先まで相手に見られることが多く、爪を短くカットしてキレイにしておくことは重要です。

爪切りをする時の注意点

では、爪切りをする時の注意点についていくつか紹介しておきたいと思います。

・爪が固い人や厚い人はお風呂から上がった後に切ると良いです。なぜなら、爪が柔らかくなっているので切りやすくなります。

・爪を切る時は爪が散らからないように新聞紙や広告、ティッシュなどを敷いて切るようにしましょう。

・爪切りは爪以外のものをカットしてはいけません。切れ味が悪くなってしまうので、注意しましょう。

・使った後、刃の部分が汚れていると不衛生です、キレイに拭いてからしまうようにしてください。

爪切りを選ぶ時のポイント

爪切りと言えば、ほとんどの人がグリップ型の爪切りを使っていると思うのですが、他にもニッパー型、ハサミ型と様々な形状をした爪切りがあります。そこで、爪切りを選ぶ時のポイントについて解説していきたいと思います。

①グリップ型

グリップ型の爪切りはどこの家庭にもあるタイプの爪きりで、100均なんかでも売られています。グリップ型はテコの原理を利用しているので、少ない力で楽に爪を切ることができ、ケガをし難いというメリットがあります。

そんなグリップ型の爪切りは曲線型と直線刃型の2種類が実はあるって知っていましたか。そこで、2つの違いについて見ていきましょう。

曲線型

多くの人が使っているのが曲線型の爪切りです。挟み込むだけでキレイな半円に仕上げることができるので、とっても便利です。ただし、爪の形状によってはヒビが入ってしまうこともあります。

直線刃型

直線刃型は、カッターのような真っ直ぐな刃でできた爪切りで、曲線型と比べて刃の部分の面積が小さく、爪に負担をかけずに切ることができます。

以上が、直線刃型と曲線型の違いです。
クリッパー型の爪切りはどれも同じような形状をしているため、どれを選んだら良いか分からないという人も多いと思います。

そこで、クリッパー型の爪切りを選ぶ時が刃の耐久性をチェックして下さい。良い爪切りを作っているところは、刃の切れ味が良いです。また、ヤスリの部分もチェックしましょう。キレイに整えられる爪ヤスリが付いているものを選ぶようにして下さい。

②ハサミ型

ハサミ型の爪切りは戦前に頻繁に使われていたこともあり、高齢者が使っている人が多いです。また、爪の薄い赤ちゃんの爪切りにハサミ型が使われています。裁縫道具である糸切りバサミのような形状をしています。

③ニッパー型

ヨーロッパや北米圏で伝統的に使われている爪切りでニッパーのような形をした爪切りです。刃の可動域が広く、調整がしやすいので爪に負担をかけずにカットすることができます。巻き爪の人にはとくにおすすめで、簡単に切り落とすことができますよ。介護現場や医療現場でもよく使われているので本格的な爪切りを探している人にはピッタリです。

おすすめの爪切り10選を紹介!

さて、爪切りの選び方が分かったところで今度はおすすめの爪切りを紹介したいと思います。

【1】KE0105 ツメキリtype005

貝印の爪切りはどのランキングを見ても必ず上位に入ってきます。刃が硬くてステンレス鋼が使われているため切れ味が良く、錆びにくいのが特徴です。ハンドルから手こ部分にかけてすごく持ちやすく、力が入れやすいので、爪を切る時にぶれる心配もありません。

ストッパーが付いているのでカットした爪が飛び散る心配もなく、お値段もお手頃で口コミ評価も高い商品です。

【2】PROTAIR 爪切り ニッパー

しっかりグリップの部分を握ることができ、強い力を入れなくても軽く握るだけで爪を簡単にカットすることができます。細かいカットも可能なので、巻き爪や変形爪もカットすることができ、足の爪もきちんとカットすることができます。爪周りのケア用品やヤスリも付属で付いているのでキレイに整えることができますよ。

【3】グリーンベル 匠の技 カーブ刃

グリーンベルの匠の技シリーズから出ているカーブ刃G-1014は、切れ味がとっても良く力を入れなくても爪を簡単にカットすることができるので安定した人気を得ています。爪が少し厚い人でも軽いタッチでカットすることができますよ。ヤスリが本体の裏の部分に付いているので指に触れることなく、キレイに整えることができます。

【4】SUWADA スワダ 爪切りネイルニッパー クラシックL

ニッパータイプの爪切りになりますが、爪を切った後にヤスリをかけなくてもキレイに仕上がるのが特徴です。一般的なニッパー型の爪切りよりも持ち手の部分が少し長めに作られているので力を入れやすい爪切りとなっています。また、表面は汚れがつきにくいサテンフィニッシュが使われており、細かい作業もOKです。

【5】フェザー ツメキリ M

クリッパー型の爪切りの定番と言えば、こちらのフェザーの爪切りになります。作用点の部分に厚みがあり、硬い爪も難なくカットできます。上の刃と下の刃がわずかにずれたオフセット加工になっており、刃の部分も耐久性、切れ味ともにしっかりしています。長く使えるのでおすすめです。

【6】貝印 関孫六 プレミアム爪切り

関孫六は、匠の技から生まれたステンレス製の爪切りで、切れ味が良く、硬い爪も簡単に切れることができます。重厚感もあって、男性の爪でもサクサクカットすることができます。また、ヤスリがサイドのU字の部分に付いているのでカットする時に指の腹に当たりません。

【7】匠の技 ステンレス製高級つめきり Lサイズ G-1201

こちらは、匠の技シリーズのLサイズ版になります。少し大きめの作りになっているので、男性の硬い爪でもしっかりカットすることができ、切れ味も抜群です。耐久性も良く、長持ちしますよ。爪をキレイにカットすることができるので、切り残しなどもありません。切れ味が悪い爪切りを使っていてイライラしている人におすすめです!

【8】木屋 爪切り 黒

創業200年以上の日本橋木屋の爪切りは、コンパクトで持ち運びに便利です。また、黒という色がとってもスタイリッシュで高級感がありますよね。切れ味も、もちろん文句なしの一品で小回りがきいて便利です。お値段は少しお高めですが、耐久性があり、長持ちするので買って損はしません。

【9】Henckels ネイルクリッパーキャッチャー付 大

1731年にドイツで誕生した280年以上の歴史を持つヘンケスの爪切りは、切れ味が良く、ヤスリの削りやすさは抜群です。海外製に抵抗のある人もこれを使ったらその価値感が変わること間違いなしですよ。カットした爪も飛び散らないし、おすすめです。

【10】コモライフ 電動爪切り

最後に紹介するのは電動爪切りです。ヤスリがけをしながら爪を短くしていく電動の爪切りなので指を挟んでしまう心配もないし、仕上げにヤスリをかける必要もありません。削った後のカスも簡単に捨てることができるので、爪切りが苦手な人にはおすすめですよ。

爪切りを選ぶポイントを参考に自分に合った爪切りを使おう!

以上、爪切りを選ぶ時のポイントとおすすめの爪切り10選を紹介してきました。本日、紹介した爪切りはどれも切れ味抜群なので、どれを買っても失敗することはありませんよ。今、使っている爪切りに不満のある人は是非これを機に新しいのを検討してみてはいかがでしょうか。

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